季節の花 日本花図鑑 動スライドショーとピアノ音楽

散歩道で出会った野の花や季節の花を動くスライドショウと音楽でご覧いただけます。

ぼろは着てても心は錦?!Even if you wear rags, your heart is brocade? !!


今日も雨です。食事の後、 隣に行きます。元気で安心!コーヒータイム。雨が止んだようです。これから、散歩に出ようと思います。今日は野原を照らすランプは?!よろしければご覧ください。
It's raining today as well.After a meal, go next door.Energetic and safe! coffee time.It seems that the rain has stopped.I'm going for a walk from now on.What is the lamp that illuminates the field today? !!Please have a look if you like.  




よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! 
(Piano song)





紅花襤褸菊(べにばなぼろぎく ) Fire weed


一年草     きく科べにばなぼろぎく属     原産地 南アフリカ
開花期 8~12月  花 長15mm位 径10mm位   草丈70cm位まで
襤褸(ボロ)の名は、花が咲いた後の綿毛(わたぼうし)が、ほつれたボロ布を思わせるところから、そして紅色のお花をつける菊科の植物であるため、このように呼ばれているようです。山地の森林伐採跡地、山焼き跡地、林の縁、林の中の肥沃な日当たり地によく生えます。アフリカ生まれの帰化植物で、日本には戦後に入り、各地に広がりました。花はオレンジ色で下を向いて咲きます。果実は長い綿毛(タンポポ状の種)になり風に乗りになり飛散します。花はこれ以上開きませんが、垂れた首がなんとも言えず可愛いですよね。焚き火跡によく進出してくるそうで、英名は火の草(Fire weed)ともいうようです。食べられるそうで、食味は歯ごたえのない春菊のようだとのことです。
[別名]南洋春菊…戦時中、兵士が食用にしたときの名前だそうです。昭和草
[花言葉]大切なのは外見より中身
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