季節の花 日本花図鑑 動スライドショーとピアノ音楽

散歩道で出会った野の花や季節の花を動くスライドショウと音楽でご覧いただけます。

妖しき花びら開く?鳥兜!Will the mysterious petals open? Aconite!


晴れていますが、雲が多いです。食事の後、隣に行き、様子を見ます。今日も元気です。すぐに、散歩に出ます。グリーンヒルの裏道を行きます。ヤナギバルイラソウが相変わらず、奇麗です。携帯ショップの交差点を通ります。郵便局の前から住宅街へ入ります。目につくものがありません。県営団地、床屋の交差点、富士見公園、ジョンソンタウン、彩の森公園へ。いつものように、山道を歩きます。白い山茶花が咲き始めています。楽しみです。この木、五本もありました!帰ります。ジョンソンタウンの裏道から。目につくものがありません。今日はイオン寄り買い物。帰宅。シャワータイム。10時30分コーヒータイム。そして、ブログを作成。今日は魅力的な色!猛毒です。よろしければご覧ください。
It's sunny, but there are a lot of clouds.After the meal, go next to you and see what happens.I'm doing well today.I'll go for a walk soon.Go down the back road of Green Hill.Ruellia simplet is as beautiful as ever.Go through the intersection of mobile shops.Enter the residential area in front of the post office.There is nothing noticeable.To the prefectural housing complex, barber intersection, Fujimi Park, Johnson Town, Sainomori Park.As usual, walk on the mountain road.The white Camellia sasanque is beginning to bloom.I'm looking forward to it.There were also five of this tree!I'm going home.From the back streets of Johnson Town.There is nothing noticeable.Today is AEON shopping.Go home.shower time.Coffee time at 10:30.And create a blog.Attractive colors today! It is extremely poisonous.Please have a look if you like.  




よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! 
(Piano song)





伊吹鳥兜(いぶきとりかぶと) Aconitum japonicum Thunb. var. ibukiense


多年草   きんぽうげ科とりかぶと属   分布地  関東、中部、近畿地方
開花期 8~10月  花径 4cm位  草丈150cm位まで
伊吹・鈴鹿山地に分布し伊吹山で最初に発見されたことと、花の形が、舞楽のとき使う金襴などで鳳凰の頭の形をかたどったかぶり物の兜に似ていることから、また烏帽子に似ているからきているようです。トリカブトの仲間には地域変異が多く、土地の名前を冠した種や亜種、変種が多数あるようです。亜高山の草原や林縁に生えます。お花は兜状の花を散房花序または円錐花序につけ、上から順に咲きます。深紫色のお花は上部に密集させますが、大株では葉の付けねにも付けます。お花は蜂によって受粉し袋果となります。茎は丈夫で直立し、平滑な円柱形で、枝分かれはあまりしません。草原では茎は直立して生えていますが、低木などの脇では茎が斜めに立ち、全体に大型になるようです。葉は互生で有柄、花柄には屈曲した毛が生えています。厚く革質で緑色光沢がある。紅葉のように3~5深裂して、裂片には不整な鋸歯(きょし)があります。 根には有毒のアルカロイド、アコニチンが含まれ、猛毒植物です。しかし、漢方では、その根や乾燥根を生薬として活用されていて、紡錘状にふくらんだ母根を鳥頭(うず)、そのまわりにつく子根を附子(ぶし)と呼び、減毒処理されたものを強心、強壮、利尿薬など多く薬の処方に配合されているそうです。
[別名]カブトギク、カブトハナ
(ちょっとメモ)トリカブト
トリカブトはキンポウゲ科の多年草で、トリカブト属の植物を総称する場合と、中国原産で園芸用に栽培されるハナトリカブト(A. carmichaeli Debx.)をさす場合があるそうです。日本に自生するトリカブト属は40種ほどで、主なものにはエゾトリカブト、オクトリカブト、ヤマトリカブト、ホソバトリカブトなどがあります。茎は直立して高さ1m位になり、夏に総じて濃紫色で烏帽子のような形をした花を多数つけます。花がついているときにはトリカブトを見間違うことはないのですが、芽吹きの頃には葉がニリンソウ、セリ、ゲンノショウコなどとよく似ているため、山菜と間違えた中毒事故が起こります。
(ちょっとメモ)
散房花序…花は多数で、全体は円すい形を逆さにした形になる。柄がつき互生するが下の花の柄ほど長い。
円錐花序…多くの花序のうち下枝は上の枝より長い。花全体が円すい形になる。
[用途]漢方薬、園芸
[花言葉]栄光、美しい輝き、復習、人間嫌い…トリカブトの花言葉でもあるようです。
※説明の中に分からない言葉があれば?←こちらをクリックしてお調べください。


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