季節の花 日本花図鑑 動スライドショーとピアノ音楽

散歩道で出会った野の花や季節の花を動くスライドショウと音楽でご覧いただけます。

なんじゃもんじゃ?!what? What kind of thing!


今日は小雨。雨がやんでると思い、ゴミ出しをして散歩に出ようと家を出ました。降っていましたので、ゴミ出しをして帰宅。これから、トウネズミモチの原稿をつくりと、駐車場に咲いている、名前の分からない花の調査をします。昨日トマトの苗が伸びたので、脇芽とりしました。脇芽は小さな苗くらいあります。その脇芽から根を出させ、数週間後に植え、苗を倍にします。一ヶ月ずれるので、長く収穫ができます。このトマトの脇芽が机の上にあり、トマトの匂いがします。私はトマトが大好き。今、原稿は作りましたが、名前はわからないのは、わからないまま。今日はこれは何?!よろしければご覧ください。I thought the rain had stopped, so I left the house to take out the garbage and go for a walk.It was raining, so I took out the garbage and went home.From now on, I will make a manuscript of the Ligustrum lusidum and investigate the unknown flowers in the parking lot.Since the tomato seedlings grew yesterday, I took the side shoots.Side shoots are as small as seedlings.The root shoots are taken out from the side shoots, planted several weeks later, and the seedlings are doubled.It can be harvested for a long time because it shifts by one month.The side buds of this tomato are on the desk and smell like tomato.I love tomatoesI've made the manuscript now.I don't know the name, I don't know.What is this today ! Please see if you like.  




よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! 
(Piano song)





なんじゃもんじゃの木 Chionanthus retusus


落葉高木 もくせい科ひとつばたご属 原産地 中国、台湾、朝鮮半島、日本く全国
開花時期 4~5月   花径 4cm位   樹高 20m
明治時代、明治神宮外苑(青山練兵場)の道路沿いにこのなんじゃもんじゃがあり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまったそうです。中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、長野県、岐阜県木曽川周辺、愛知県に限定した珍しい分布をしています。ただ、これらの地域以外でも実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している自生の樹木もあるようです。成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木で、幹は灰褐色で縦に切れ目が入っています。 葉は長楕円形で10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生しています。お花、新枝の枝先に10cm程度の穂のようのに円錐形に4弁の細い花びらのお花を多数つけます。離れて見ると、まるで雪が積もっているように見えます。雌雄異株ですが、雌花のみをつける株は存在しないそうです。雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株だそうです。秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟すそうです。「なんじゃもんじゃの木」という名前の木は、場所によりいろいろあり、「くすのき」「あぶらちゃん」「かつら」等にも「なんじゃもんじゃの木」の名前がつけられ関東地方に多いようです。日本においては希少種のひとつであり、絶滅危惧類の環境省レッドリストに指定されているそうです。また、長崎県の鰐浦地区には、約3000本の本種が自生しており、天然記念物に指定されているそうです。[栽培]日当たり、水はけの良い肥沃な土壌に植えます。やせ地でも育つ丈夫な木です。バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。夏は水をよく欲しがります。剪定方法あまりせず、放任して大きく育てます。植え付け時期は基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。一番いいのは花後です。関東以北では春植えがよいそうです。肥料は2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。病害虫はあまり心配がないそうです。
(ちょっとメモ)学名について
学名はChionanthusでretusus Chionanthus:ヒトツバタゴ属、retusus:先端がややくぼみのある円形の、という意味です。 Chionanthus(チオナンサス)は ギリシャ語の「chion(雪)+ anthos(花)」が語源で、白い花のかたまりを雪にたとえたそうです。
[別名]ヒトツバタゴ「たご」は「とねりこ」という木の方言名です。「とねりこ」が羽状複葉であるのに対してヒトツバタゴが単葉であることから名づけられたそうです。
[用途]公園
[花言葉]清廉


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