季節の花 日本花図鑑 動スライドショーとピアノ音楽

散歩道で出会った野の花や季節の花を動くスライドショウと音楽でご覧いただけます。

川辺の葉に隠れて?!Hiding in the leaves on the riverside? !!


このブログはもともと、ヤフーでお花の写真集を載せていました。ヤフーでのブログがなくなるとのことで、引っ越してきました。ところが、半分しか移行できませんでした。そこで、それらを復活と新しいお花をスライドショウでご覧いただこうと思い、新たに作り始めています。この図鑑の完成は、二年ぐらいはかかると思います。お花がお好きな方はお付き合いください。なお、冬も菊が咲いていますので、探して載せます。今日は、この薬草?刺が邪魔!よろしければご覧ください。
This blog originally posted a photo book of flowers on Yahoo.I moved because the blog on Yahoo is gone.However, only half of the migration was possible.So, I'm starting to make new ones with the intention of reviving them and seeing new flowers in a slide show.I think it will take about two years to complete this picture book.If you like flowers, please go out with us.Chrysanthemums are in bloom in winter as well, so look for them and post them.Is this herb today? The sting is in the way!Please have a look if you like.  




よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! 
(Piano song)





枸杞(くこ)Lycium chinenseと実


落葉低木   なす科くこ属   原産地 中国~日本
開花期 8~10月   花径 1.5cm   実成期 9~11月   樹高 2mまで
棘は「カラタチ(枸)」に、枝が「カワヤナギ(杞)」に似ていることから名づけられたといわれています。手や荒地などの痩せた土地でも育ち、土壌を選びません。生命力が強くよく芽吹き、刈り取ってもすぐに復活する丈夫な木です。ですから、環境が適しているとどんどん増えます。細い枝で垂れ下がりやすく、茎の節にとげがあります。横に拡がります。ご覧のお花も川辺に群生していました。葉の下に花が咲き刺があるので、撮るのにてこずりました。クコは株全体が薬用にされ、平安時代から貴族の間で愛用されたそうです。漢方では果実を「枸杞子(クコシ)」「木蜜」、花を「長生薬」、根を「地骨皮」、葉を「枸杞葉」と呼ぶそうです。主な効能は血圧降下、解熱などで、薬理実験でもその効果が確認されています。また、実を酒や焼酎に漬けて「クコ酒」にするそうです。赤い実は慣れると食べられるそうです。若葉を炊き込みごはんに利用されるそうです。
[栽培]丈夫な木なので、肥料は必要ありませんが、植える時は、肥料分の多い日当たりの良い場所がよいでしょう。また、クコの実を収穫したい場合は、年に1回、腐葉土を土に混ぜ込むとよいでしょう。
[用途]食用、薬用に利用
[花言葉]お互いに忘れましょう、誠実
※説明の中に分からない言葉があれば?←こちらをクリックしてお調べください。


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