ルドベキア Rudbeckia hirta,　Black-eyed susan

多年草　　　きく科おおはんごんそう（ルドベキア）属 　　原産地　北アメリカ
開花期　６～８月 花径　７ｃｍ位　　草丈　１００ｃｍ
Rudbeckia（ルドベキア）は１７世紀のスウェーデンの植物学者「Rudbeck 」さんの名前にからつけられているそうです。

よろしければ曲を聴きながらどうぞ！（ピアノ曲）Please listen to the song if you like! (Piano song)

明治中期に渡来し、いろいろな種類があり、お花の大きさも大小さまざまです。こちらは以前ごご紹介したルドベキア　タカオと大変大きなお花のルドベキア(１０ｃｍ)の中間位の大きさです。花びらも１２枚ほどあります。茎、葉には毛が生えていて、葉は丸みのあるひし形で、全体的に整っていますので園芸種ではないかと思います。お花のの真ん中がこげ茶色で盛り上がっているのが特徴です。ほんとうにいろいろなサイズがあります。野の花の風情があり、可愛いのお花です。きっと、みなさんもよく見かけていると思います。
[栽培]日当たりのよい土地に植えます。夏の暑さに強く、病気が少なく丈夫で作りやすいお花です。肥料は多めにします。
[別名]荒毛反魂草（あらげはんごんそう）、Rudbeckia hirta（ルドベッキア・ヒルタ）、コーンフラワー 、松笠菊（まつかさぎく
[用途]花壇用、切り花
[花言葉]鮮やかな態度、正義、公平
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