ニューギニアインパチェンス Impatiens walleriana

多年性植物 　 　ツリフネソウ科 インパチェンス属 　 　原産地　ニューギニア
開花期 ５～１０月　　　　花径　５cm位　　　　草丈 ２０～５０cm
１９６０年頃発見された園芸品種だそうです。アメリカ合衆国の探検隊によってニューギニア島の亜熱帯高地に自生している、インパチェンス属の植物が採集され、アイオワ大学で育成されました。この品種群に特に「ニューギニアインパチェンス」の名前が付けられたそうです。

よろしければ曲を聴きながらどうぞ！（ピアノ曲）Please listen to the song if you like! (Piano song)

インパチェンス」の名前が付けられたそうです。 それを元にドイツで改良、育成され育てやすくバラエティーに富んだ 品種がたくさん生み出されました。普通のインパチェンスに比べて花も大きく、葉に黄色い中斑のはいるものなどもあり鉢植えとして人気があります。[栽培]あまり日の当たらない場所でも花が咲きます。草丈もあまり高くならず、プランター植えに向いています。１０℃以上のところであれば越冬できるそうです。苗を植えるか、種からも簡単に栽培でき、差し芽でも増やすことができます。冬季、プランター植えは霜の下りない室内などに取り込んで管理します。
[用途]花壇、鉢植え
[花言葉]]おしゃべり、正直、輝き
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