湖畔に猫の目?!Cat's eyes on the shore of the lake? !!
猫の目草(ねこのめそう) Chrysosplenium grayanum
多年草 ゆきのした科ねこのめ属 原産地 日本、千島列島、朝鮮
開花期 4~5月 花径 2mm位 草丈15cm位まで
果実の裂開した蒴果が猫の目に見えることからこの名がついているそうです。蒴果は果皮が乾燥して縦に割れて種子をまき散らすような果実のことです。
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
北海道から本州に分布しています。山野の水辺に多く、山地の渓流沿いなど、やや湿ったところに生えます。茎の先端に小さな淡い黄緑色または黄色の苞(ほう)をもつ黄色い小花を複数つけます。花弁のように見えるのは萼片です。全体は軟らかく無毛で、葉は広卵形で対生します。茎は地を這い横に伸びて根を出し群生するようです。似たような同属がこんなに! 丸葉猫の目草、日光猫の目、白花猫の目草、花猫の目、蔓猫の目草などがあります。
[花言葉]誠実、変化
※説明の中に分からない言葉があれば?←こちらをクリックしてお調べください。
ブログランキングに参加しています。ご協力いただけると励みになります。
※このお花はyoutube、facebook、twitter、各種ブログseesaa、Fc2、muragon、weblobe、rakuten、goo、ameba、で見られます。不定期アップで、十時五分に新作が立ち上がります。
※seesaaブログには、1000以上のお花の写真集があります。←ここをクリックしてください