アガパンサス Agapanthus africanus


常緑多年草　　　ゆり科アガパンサス属　　　 原産地　　南アフリカ　　　
開花期　６～ ７月 　　花径　２０ｍｍ位　　　草丈８０cm位まで　　　
学名 Agapanthus アガパンサス属で、花名も同じAgapanthus（アガパンサス）はギリシャ語の「agapa（愛らしい）+ anthos（花）」の二つのを組み合わせた言葉だそうです。

よろしければ曲を聴きながらどうぞ！（ピアノ曲）Please listen to the song if you like! (Piano song)

明治時代中期に渡来梅雨の頃、紫色の百合のような小花をたくさん咲かせます。花色は 白花の品種もあります。根は太く強いので、斜面や土手などの土の流出を防ぐのに役立つようです。[栽培]日当たり、水はけの良い所を好みます。作りやすく、放任栽培でも可能です。 耐寒性はあるほうで、花期は比較的が短いです。花が済んだら種ができるので早めに摘むそうです。寒地では春植え、一般には９月に株分けします。（３本以上を1株にします。）
[別名]紫君子蘭（むらさきくんしらん）…葉が君子蘭に似ていることから。
アフリカンリリー　
[用途]花壇、切り花、鉢植え用
[花言葉]恋の訪れ、知的な装い
※説明の中に分からない言葉があれば？←こちらをクリックしてお調べください。

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