舞う?扇!Dance? fan!
姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)Crocosmia crocosmiiflora
多年草、球根 あやめ科モントブレチア属 原産地 南アフリカ
開花期 7~8月 花径 3cm位 草丈 60~150cm
アヤメ科のヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種の球根草で水仙のような生え方をしています。そして檜扇水仙の名のとおり、ヒノキの皮で作った扇を開いたような感じのするお花ですので、このように呼ばれているのだろうと思います?
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
初夏に花茎から穂状花序を分枝し、各々先端にオレンジ色の花を縦に穂状に並ぶようにつけます。先端の穂状の花色は黄赤色または緋紅色で漏斗状のお花が20個位つき咲きます。葉は剣状でこの時期に咲くグラジオラスに似ています。性質は強く、小さい球茎はほふくし、枝を生じ雑草のようによく分球するそうです。暖かい地方では、一度、球根を植えるとほとんど手を加える必要がないそうです。今では、各地で野生化し、水辺に多く見かけるようになっています。
[別名]モントブレチア…フランス人モントブレットさんの名前にから。クロコスミア…クロコスミア Crocosmia は、ギリシャ語の「crokos(サフラン)+ osme(匂い)」が語源。[用途]花壇
[花言葉]清楚な人、素敵な思い出
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