ピンクの煌めき?!Pink glitter? !!
芋酢漿草(いもかたばみ)Oxalis articulata
多年草 カタバミ科カタバミ属 原産地 南アメリカ
開花期 4~9月頃 花径 15mm位 草丈 20cm位まで
地中にはイモのような塊茎があり、葉や茎に蓚酸(しゅうさん)を含み酸味があることからこのようによばれているようです。
よろしければ曲を聴きながらどうぞ!(ピアノ曲)Please listen to the song if you like! (Piano song)
昭和21年頃の帰化植物で、春から夏にかけて開花します。でもほぼ1年中どこかで見かけますね。お花が咲くのは昼間だけで、夜は閉じています。改良品種もたくさんあります。葉は3枚で、葉の形はクローバーに似ています。
[別名]花酢漿草(はなかたばみ)、節根花酢漿草(ふしねかたばみ)、紫酢漿草(むらさきかたばみ)
(ちょっとメモ)
オキザリス (カタバミ属の総称) Oxalis(オキザリス)は日本語と同様にギリシャ語の「oxys(酸っぱい)」が語源だそうです。このお花よく見かけますが「紫酢漿草」と「芋酢漿草」の2種類です。
その見分けかたは?
紫酢漿草は、花びらの中央がうすいピンクです。芋酢漿草は、ご覧のような花びらの中央が濃いピンクです。
[花言葉]喜び、母親の優しさ… オキザリス
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